著書【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】(朝日新聞出版)。【おうち整理手帳】監修。働くママを応援すべく「働くママのための時間整理術セミナー」や 「ズボラさん向けのお片付け・収納講座」「ママのための話し方教室」などを開催。フリーアナウンサー歴23年目。あな吉手帳術トップディレクター講師。整理収納アドバイザー1級。

初めての方へ プロフィール 今後の講座・イベント 受講生さんの感想 問い合わせ

├-話し方・美声のコツ

スピーチの個人レッスンの多い3月でした

Fotolia_49474626_S

偶然なんですが、
3月はスピーチの個人レッスンのご依頼が多かったです。


謝恩会の謝辞を担当するママさん、
とあるコンペに出場する講師の方、
イベントの司会を頼まれてしまった方、
4月から保護者会長を務めることになって挨拶の場面が急増する方
などなど…


立場は皆さん様々ですが、共通しているのは
「ゆみさん助けてー!」
と、まるで駆け込み寺のように私を頼ってきてくださるメール内容。




人前で話すって、緊張しますよねぇ…

わかります、実は私も緊張しますから



でも大丈夫
緊張を和らげる方法とか、うまそうに(?)聞こえるコツがあるんです。

絶対なんとかしますから安心してください




今は、対面でなくても、
パソコンやスマホのカメラ機能を使って、
オンラインレッスンもできますから便利な時代ですね


今後、人前で発表しなくちゃいけなくなったとか、
スピーチを任されて困っている時などは、どうぞ須藤を思い出してください(^-^)

原稿をつくるところからアドバイスも致しますよ


skype


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



4月7日(金)に発売される、わたしの初の著書、

【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】。

Amazonなどで予約スタートしています。


応援していただけたら嬉しいです


フセンと手帳で今度こそ、家が片づく




<今後の講座・イベント予定>

2017年〜
●3月26日(日)上毛新聞 週刊「風っ子」 掲載
●3月28日(火) CMナレーション収録

●4月7日(金) 初の著書【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】発売
●4月11日(火) FMぐんま「かかあデンパ!」出演
●4月23日(日) マスター講座 群馬 1日目 
●4月30日(日) マスター講座 群馬 2日目 


※募集開始前はまだ日程が変更になる事もあります。ご了承ください

 

 手帳・手帳術 ブログランキングに参加しています
 



人前に立って話す時の練習法

Fotolia_49474626_S


「PTA会議で発表しなくちゃいけなくなった」とか、
「スピーチを頼まれた」など、

人前に立ってなにか話さなくちゃいけない時、

事前に原稿を考えたり、話す練習をしますよね。


Fotolia_102116651_XS

その際、必ずやってほしい練習法の1つがこれ!

【本番と同じ声量で読んで、時間を計る】



そんなの当然じゃないの、
って思うかもしれませんが、

・・・いやいや〜〜
意外とやってない人が多いです。



原稿をつくって「よし、できた!」と思っても、
たいていの人は、
ボソボソ・・・と口先だけで小声で読む程度



中には、
声にも出さず、
頭の中だけで読んでイメージトレーニングする人もいます。




でも、
必ず本番をイメージして、

大勢の前で話す時と同じ声量で、

なおかつ時間も計ってみてください。




そのメリットは2つあります


メリット1: 
つっかえない&噛まなくなります。



ボソボソと小声で読む時は、割とスムーズに読めちゃうものです。

でも、いざ本番で大きな声で読み始めると・・・、

息つぎのタイミングも変わるし、
緊張も加わるので、
とたんにつっかえたり、噛んだりしてしまうんです


たとえ本番はマイクがあったとしても、
やっぱりある程度 声は張りますよね。



メリット2:
正しい尺(長さ)を把握できる



声に出さずに頭の中だけで読んだり、
ボソボソ…っと小さい声で読んでると、
早口で読めてしまうもの。


でも、たいてい本番では、
その1.5倍〜2倍の時間がかかります。



特に「5分くらいでお願いね」などと 
持ち時間を指定されてる場合は、要注意です

Fotolia_102116658_XS

話しながら、
「あれ…まだ原稿の半分だ……長いと思われてるかな
と途中で気付いて、
アドリブでうまくカットできる余裕がある人はいいですが、


たいていは、慌てて早口になって、
で、つっかえて余計に時間がかかって・・・


という最悪のパターンになりかねません(^_^;)




パーティーなどでも、
幹事がお偉いさんに「ご挨拶を5分程度でお願いします」と頼んでおいても、

実際は10分以上話すオジサンっていますよね(笑)。


でもあれ、
本人は5分程度しか喋ってないつもりなんですよね


事前に声に出して時間を計ってない証拠でもあります。

スピーチ慣れしている人こそ、よくあるパターン。




皆さんはそうならないよう、

必ず本番をイメージして、
なおかつ時間も計ってみてくださいネ




・・・・・・・・・・・・・・・・

【須藤ゆみの片付けフセン術が掲載された雑誌・本】

フセンと手帳で今度こそ、家が片づく

著書『フセンと手帳で今度こそ、家が片づく』

おかげさまで発売3週間で重版決定

ご購入いただいた方は3つの特典付き




夢をかなえる! 私のふせん術 (e-MOOK)








カラーで計6ページの特集


【便利帖シリーズ008】わたしが輝く! 手帳&ノートの便利帖 (晋遊舎ムック)
晋遊舎
カラー4ページ 掲載
 


 

メリハリのある話し方やリアクションとは

Fotolia_77198579_XS
秋〜年末は手帳シーズンなので、
話し方&ボイストレーニング講座はお休みしています。
(個人レッスンは随時行ってますが)


代わりに今日は、
表現力UPのためのワンポイントアドバイス




話術が長けている人や、
「この人と話してるとなんだか楽しいなぁ〜」と感じる人に共通していること・・・


それは、リアクションが大きいこと。



普通の会話の中でも、
「えー!!そうなんだ〜〜!ぜんっぜん知らなかった」とか、
「これ美味しい〜〜!!」とか、
うわ!雨ひどいね」とか・・・

本当にたわいない会話でも
割とリアクションが大きい人っていますよね。

(こうして文字だけだと単にびっくりマークが多いだけで、
うるさい奴のように見えるかもしれせんが…笑)



Fotolia_45857459_XS

実は私もリアクションは大きいほうだと思います。
これはレポーターの仕事でだんだん身についたテクのようです。


・・・でもね
新人のころは本当にリアクションがへたくそで・・・(;´Д`)




特に食レポなんかが難しくて

「おいしい!」と
かなり大げさに言ってるつもりでも、
画面を通して客観的に見てみると、

めっちゃくちゃクールというか、淡々としているというか…。



徐々に場数をこなすにつれ、
自然とリアクションが大きくなってきたようです。



ちょうど数日前、
とある研究発表を控えている女性からのご依頼で個人レッスンをしたのですが、
その方も、原稿内容は素晴らしいのですが、

淡々と話していて、
メリハリがなく、正直 暗い・・・

(ご自分では「別に暗く話している自覚はない」とおっしゃっていたので、
やはりこんな時は、以前ブログにも書いたように『録音・録画作戦』をオススメします




ーーーーそこで!

『メリハリのある話し方』とか、
『リアクションが大きい』とは一体どういうことなのかを知るために、
TBS『王様のブランチ』のレポーターたちに注目してみてください!


20代前半の若い女の子たちが
毎回いろんなお店や料理などをレポートしていますよね。

彼女たちは、わいわいキャピキャピしながらも、
的確な感想を言ったり、
しっかりリアクションをとったりしています。



そんな彼女たちの喋りを、ぜひ『口真似』してみてください


たとえばレポーターが
「わー!おいしい これもしかして…生姜が入ってますかと言ったら、


そのまんま口真似で
「わー!おいしい これもしかして…生姜が入ってますかと言ってみてください。


「入ってますか?」ではなく「入ってますかぁ〜?」だったら、
そのまま「かぁ〜?」のニュアンスも真似てみて(笑)。

言い方だけでなく、身振り手振りも真似てみてください。



そうやって「そのまんま真似する」をやってみると・・・、

驚くはず。

テレビの人たちって、こんなに表現豊かなのかと。

こんなに喜怒哀楽を表現しているのかと。



そして
いかに普段 自分の話し方が単調かを自覚できると思います。


別にキャピキャピしたキャラを無理にずっと真似していく必要はないですが

自分の今までの喋り方にはない表現知ることで、
今後、話し方・表現力にきっと変化が現れます!


(もちろん、あまりに品のない喋りや、全然魅力的でないレポーターだったら
無理に真似しないでね



男性だったら男性の芸能人を参考にしてみて下さい。

面白い人になりたいなら、芸人さんのリアクションを。
もうちょっと落ち着いた男性を目指すなら、
タレントやアナウンサーの司会者の喋りを口真似してみてはいかがでしょか。



メリハリが利いた話し方は、
色に例えるなら「カラフル」な話し方
自然と人を引き付けるんですよね



最初は真似からでOK。
だんだん表情豊かな話し方が身についていきますヨ


「クールで落ち着いたキャラ」を目指してるつもりでも、
人からは、
「冷たそう」
「ぶっきらぼう」
「怖そう」
と思われてたらもったいないですもんね



******************************



【須藤ゆみの片付けフセン術が掲載された雑誌・本】

フセンと手帳で今度こそ、家が片づく

著書『フセンと手帳で今度こそ、家が片づく』

おかげさまで発売3週間で重版決定

ご購入いただいた方は3つの特典付き




夢をかなえる! 私のふせん術 (e-MOOK)








カラーで計6ページの特集


【便利帖シリーズ008】わたしが輝く! 手帳&ノートの便利帖 (晋遊舎ムック)
晋遊舎
カラー4ページ 掲載
 


「声が小さい」とお悩みの方へ

CIMG7836-2

話し方・ボイストレーニングの個人レッスンにいらっしゃる方で、

わりとよく共通するお悩みが、


『声が小さいんです』

『よく人に聞き返されるんです…』。




ーーそんな時、私はいつもこんな風にアドバイスしてます。



大きな声を出そうと思わなくていいです。

それよりまずは、

もっとたくさん「息を」吸ってみてください。





息を吸うことは、車で言うならガソリンのようなもの。


ガソリンがなくちゃ走れないのと同じように、

話す前に、息を吸わなくちゃ、大きな声は出ません。


特に、緊張すると呼吸が浅くなるので、
息を吸う量って無意識に減っちゃうんですよね



上手に話そう、とか、
大きい声ださなくちゃ、と気負う前に、

まずは深く息を吸うことを心がけてみましょう



ワンポイントアドバイスでした☆



******************************
 

 手帳・手帳術 ブログランキングに参加しています
 


自己紹介や会議などの心構え

DSC_0595

4月末に東京のアナザーキッチン↑で開催した話し方教室。

受講してくださったYさんから、
後日、こんなご質問をいただきました。

 

『先月アナザーキッチンで、話し方教室に参加させていただきましたYと申します。

その節は、参考となる話し方のポイントをわかりやすく教えていただいて、ありがとうございました。
まだ実践はできていないのですが(笑)”意識する”気づきをいただいて、
今は子供の音読の宿題に一緒に取り組んでいまして、
お互いボイスレコーダーにとった声を聞きながら、感想を言い合ったりしています。

やはりなかなか慣れませんが、少しづつ前進して、これから役立てていければと思います。

それで今ごろで恐縮ですが、
もしよろしければ、1点教えてください。


後半の『伝えるテクニック編』で、
要点を決めたり、箇条書きやフセンを使う方法を教えていただいたのですが、
例えば、会議中に急に意見や感想、コメントを求められた時は、どのように構成を考えるとよいでしょうか?

事前に準備をしていても、
緊張して、なかなか思うように発表ができないのですが、
とっさに聞かれた時は余計にあがって、
自分でも何を言っているのかわからない時が多くて…。


なにかコツとなるアドバイスをいただけたら、嬉しいです。』





ご質問ありがとうございます

なるほど確かに・・・。

スピーチや発表など
事前に原稿を準備できる場合は、
講座でご紹介した方法(箇条書きやフセン)などで対処できますが、
急に感想や意見を聞かれた場合は、
構成を考えている暇はないですよね。

私も突然振られるのって、ドキっとします(^_^;)。

Fotolia_49474626_S


ーーとはいえ、
そういった『急な振り』も、以下の2パターンがあると思います。


A:「では端から順番に、ご感想をお願いします」と言われた場合


B:「では●●さん、ご感想をお願いします」と突然 個人指名された場合


Aの場合、トップバッターでない限りは、
1分以上は時間がとれますから、
大急ぎで(笑)頭の中で、『要点』を考えてください。

私だったら
資料の空いてるスペースなどに、ササっとネタをメモします。


このメモがあるとないとでは大違い。


頭の中も整理できるし、
いざ意見をいう時
メモがあれば頭が真っ白になることも避けられます。

このメモをチラチラ見ながら話しても別に問題ありませんので、
堂々と見てOKです。


一言一句書いてあるカンペだと
棒読みになってしまう危険
がありますが、
しょせんメモ書き程度なら
見ながら話しても、ちゃんと自分の言葉で話せます。
大丈夫、自分を信じて!

Fotolia_102116651_XS


ーー続いてBの場合。

突然指名されるとあせると思いますが、
やはり、ポイントを絞って話すよう心がけてみて下さい。

だらだら喋らないように、シンプルにまとめます。

先日の講座のとき
『原稿は箇条書きで書きだす』
とアドバイスしましたが、
会議で意見や感想を話す時も
やはり箇条書きの要領で



たとえば、バザーの反省会だとしたら、

「今回のバザーで私自身が反省したのは、・・・・・・・・・です。」とか
「バザー全体での改善点としては・・・・と感じました。なぜなら・・・」など、

先にテーマを言うと
話がわかりやすくなります。



”流暢にスラスラ話さなくちゃ”なんて
自分で勝手にハードルをあげないでOK。

要点が伝われば、十分合格点なんですから



逆によくない例はこんな感じ。


「私はかき氷係りを担当したんですが、
2人いれば十分だと思って主人と2人で担当したんですが、思いのほか大行列になっちゃいました。
当日、もんのすごい暑かったんですよね
氷も、足りなくなるんじゃないかとあせりました
ほんとトイレに行く暇もないくらい忙しかったです
特にオープン開始から30分くらいは、てんやわんやでした。
誰か助っ人を呼ぼうと思っても、
ひっきりなしにお客さんが来るので、本部に行けないんです。
もう少し人数は多いほうがよかったかもしれません。
あと1人いたら
少し余裕ができたと思うんですよねぇ…」


2〜3人で会話しているなら
こんな風に『思い出しながらダラダラ話す』やりかたでも許されますが、
会議のような席で
1人ずつ意見や感想を発表していく場合は、
上のような話し方はちょっと長いですね


この↑の場合、結局何が言いたいかというと、
『かき氷係りは3人以上で対応すべき』ということですよね。



こんな時は、
サンドイッチ話法(※勝手に命名)がオススメです。


サンドイッチ話法とは
『結論→理由(or具体例)→ちょっと補足して再び結論』
という順番で話す方法。


たとえば
「私はかき氷を担当しましたが、
反省点は担当スタッフが少なすぎたということです。

予想以上に大行列となってしまい、
トイレに行く暇もありませんでした。

3人いれば、1人が本部に走って
助っ人を呼ぶこともできたと思うので、
次回は3人以上配置したほうがいいと思いました。」


という感じで、
最初に結論を言い、その理由を話し、そしてもう一度結論を言います。


(実は私の講座でも、
このサンドイッチ式で説明することがとても多いです)


『当日、暑すぎた』とか『主人と2人体制だった』、
なんていうのは余計なデータなので無理に言う必要はないし、
言いたいなら最後の結論を言った後とか、
補足ネタとして割り切って言います。


『当日 暑すぎた』
 ↓
 ↓
『だから次回は、天気予報を事前にチェックして、スタッフの数を配置するといい』


こういう提案につながるなら、もちろん言ってもいいと思いますが。


とにかく
「私は結局何が一番言いたいのか」
を自問自答して、要点を探してみましょう!



ーーえ?

「そうは言ってもその”要点”が浮かばないのよね」?


そういう方は、
会議をしてる最中から
常に”自分の考え”を持ちながら会議に臨んでみて下さい。



「私は役員じゃないから大丈夫だろう」、


「今日
は発表する番じゃないから大丈夫」


・・・ではなく、

常に
「もしかしたら意見を求められるかも」、
「指名されるかも」

と思って臨んでいれば、
突然指名されて真っ白になって、
慌てて1から考えるよりも、ラクです(笑)。



私達アナウンサーやレポーターは日頃から、

何を見ても、

誰と会っても、

何を食べても、


「これを人に伝えるかもしれない」ことを意識しています。



だから表現力もどんどん養われるし
ボキャブラリーも増えます。



映画を見ても
おいしいものを食べても、
嫌な人に会っても、
悔しいことがあっても、
極端な話、失恋しても、夫婦ゲンカをしても(笑)、

「あ、これネタになるかも」
と思って臨んでいると、
勝手に取材力もあがるんですよね



アナウンサーだけでなく、
ブログやfacebookをまめに書いている人も、
やはり取材力・表現力が鍛えられていくと思います。



なので、人になにかを伝えることが苦手な方は、

これから毎日、何をやるにしても
「誰かに伝える」ことを意識して取り組んでみて下さい。

特に会議や講座など人が集まる席では、意識してみましょう。



最初はちょっと
頭が疲れるかもしれません(^_^;)。

「ちゃんと意見を考えておいたのに、結局指名されなかった…」、
なんてことも多々あると思います(笑)。



でも訓練にはなります。
少しずつ鍛えられていきます。



こういう習慣がついてくると、
疲れるどころか、だんだん気持ちに余裕も生まれ、
『いつ指されても大丈夫』
という自信につながっていきます。




皆さんの周りに時々
『突然指名されたのに、
スラスラ自分の意見を言ってるすごい人』
がいるかもしれません。


”すごいなぁ〜。
どうして私はああいう風に喋れないんだろう、、、、

――なんて落ち込むかもしれません。


でも、その『スラスラ喋ってるように見える人』も、
実は、まったくのアドリブではなく、
たぶん会議の最中、
ちゃんと『考えてる』んだと思います。


少なくとも私は
”なにか意見を求められるかも”、
という危機感は常にあります。

…いや、時にはボーっとしてて、指名されてあせることもありますが(笑)


つまり
テクニックうんぬんより前に、
心構えが大事ということですね!


参考になれば幸いです





外見だけじゃなくて、声も磨こう!



芸能人や、皆さんのお友達などで、

「この人の声、綺麗だなぁ」「あの子の声、好きだなぁ」「こういう声になりたいなぁ」と思う人の名前を挙げてください。



ーーと、いつも話し方教室の冒頭でいいます。



異性だと、そもそも声質や骨格が違いすぎるので参考にならないので、
必ず同性の名前を考えてもらいます。



みなさん、結構「声がキレイな人うーん・・・・」と悩む人が多いです。




キレイだと思う人は?と聞くと、いーっぱい名前が挙がるんですけど、


キレイな声は?と聞くと、途端に悩んじゃうんですね。




確かに私達って、ついつい外見ばっかり目が行ってしまいがちですが、

じゃあ声はどうでもいいのか?

印象に影響はないのか?


といったらそれは大間違い。



ルックスはイマイチでも、声や話し方が可愛らしくて、意外とモテる女性がいたり。



逆に、モデルさんで、
雑誌のモデル時代は良かったけど、テレビに出るようになってから、
「えΣ( ̄ロ ̄|||)、こんな品のない喋りかたする人だったの?」と幻滅することもあったり。



喋り方、声の出し方ひとつで、印象はガラっと変わるわけです。




女性はメイクとか、ヘアスタイル、洋服など、外見を磨くことには関心があると思いますが、

声もぜひ磨きましょう〜♪



<今後の講座・イベント予定>

3月31日発売
予定の雑誌『ぐんまの住まいづくり』に、
須藤の自宅写真や、整理収納アドバイザー山口智子さんとの対談が掲載されます。
書店で見かけた際は、ぜひ手に取ってくださったら嬉しいです☆



15年4月21日(火) in群馬
『家事も仕事もグンと楽になる!ママのための手帳術』 〜あな吉手帳術 はじめて講座〜
※入門編です
時間:10時30分〜12時00分
会場:前橋のグリーントゥモロー

15年4月23日(木) in群馬
美就活応援セミナー
〜転職・再就職・起業を考え中の女性のためのイベント〜
※無料

●15年4月27日(月) in群馬
美声ママになれる!好感度UPの話し方教室
時間:10時30分〜12時30分
会場:伊勢崎市のハイノート


15年4月30日(木)in東京
美声ママになれる!好感度UPの話し方教室
時間:10時30分〜12時30分
会場:阿佐ヶ谷駅から徒歩4分のアナザーキッチン

information













<2018年:今後の予定>

http://sudoyumi.com/archives/4706887.html
twitter

QRコード
QRコード
プロフィール

須藤(すどう)ゆみ。
●著書【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】(朝日新聞出版から発売)
●監修【おうち整理手帳2024】
●フリーアナウンサー
●整理収納アドバイザー1級
●あな吉手帳術 トップディレクター講師

<略歴>
FMぐんまのラジオパーソナリティーをはじめ、民放テレビ局などでレポーターやナレーターを務め、フリーアナウンサー歴は今年で25年目。
出産後は働くママのための講座もスタートし、「お片付け・収納講座」「手帳術セミナー」「美声・スピーチ講座」などの講師を務める。群馬県在住。お仕事のご依頼は、https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvjcjkAからお願いします

目次
最新コメント
月別アーカイブ
記事検索
ボイスサンプル
【ナレーション系】

クレジット3:「須藤ゆみです」





1:オーソドックス





2:明るいバラエティ番組





3:しっとり落ち着きある声





6:素朴な少女のささやき





5:ぶりぶり乙女







【声優系】

4:幼稚っぽくコミカル





7:女子高生のセリフ





8:少女とお姉さんの会話(1人2役)




楽天市場
  • ライブドアブログ