著書【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】(朝日新聞出版)。働くママを応援すべく、『家事も仕事もぐんとラクになる!働くママのための時間整理術セミナー』や、『ズボラさん向けのお片付け・収納講座』、『ママのための話し方教室』などを開催。フリーアナウンサー歴20年目。あな吉手帳術トップディレクター講師。整理収納アドバイザー1級。

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├-子育て0歳

産後うつのこと、近いうちに書いてみようと思います。

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今日の朝日新聞の記事でも、
そして先日のクルールの記事でも、
私の産後うつの体験談が載っています。

講座などでも、自己紹介の際に、隠さず話しています。



(「ラクに死ねる方法を毎日ネットで調べてました」という話は、
さすがにドン引きされてるかもしれませんが(^_^;))




でも、意外や意外?
このブログでは産後うつのこと、詳しく書いたことがありません。



何度か書こうと思ったものの、いざ書き出すと、すごく肩に力が入ってしまうんです。


だから最初は、「あぁ、私、思い出すのが怖いのかなぁ。
まだ完全には抜け出せてないのかなぁ・・・」って思ってました。


本当に地獄のような日々だったし、
いろんな言葉に傷つき、
逆に、いろんな言葉に励まされたりもしたし、
いまだに記憶に鮮明に残っている、あの時期。



本当は書きたいこと、伝えたいこと、いっぱいある。




でも・・・

「話す」のは苦じゃないのに、「書く」となるとどうしてこんなに筆が重いんだろう。




自分でもちょっと疑問に思い、じっくりセルカンしてみました。
(セルカン…あな吉用語。正式名称「セルフカウンセリング」)



そして、わかりました。




「書くからには起承転結を作らなくちゃ」


とか


「キレイなストーリーに仕上げなくてはいけない」、って思ってるからだ、って。




うーん。。

なんていうか、

書くからには一気に最後の「ジ・エンド」まで書かなくちゃ、と思い込んでたんですね。


となると、時間がかかるから、また今度〜

の繰り返し


でも、(これまたあな吉手帳用語ですが)、「そうだ、細分化しよう!」。


キレイに仕上げようとか、最後まで一気に書こうとか、
そういうの気にしないで、ちょっとずつ書いてみようかなーと思います。


結果的に「パート5」くらいまでいっちゃうかもしれないですけど


でも、
今、まさに産後うつや育児ノイローゼで苦しんでいる女性たちに、
なにかちょっとでも参考になればと思います。



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東京での手帳術講座のお知らせ

普段は地元群馬を中心に開催している『主婦のための手帳術』講座ですが。
初めて東京でも講師を務めます!

主婦の方はもちろんですが、
いろんな仕事や趣味を抱えていて忙しい人や、
育児と家事でいっぱいっぱいのママ、...

あと、お稽古ごとの先生などにもオススメの手帳術です。
東京近郊にお住まいの方、ご興味がある方は、ぜひどうぞ☆


日時:3月4日(火)10時30分〜13時00分  (計2時間30分)
場所:阿佐ヶ谷駅から徒歩4分のアナザーキッチン
受講料:3,800円
講座の詳細は
http://sudoyumi.com/archives/4461817.html
お申し込みはアナザーキッチンhttp://yuruvege.com/lifestyle/4310/

 
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初めての誕生日

「あそぼ」って言うと、

 

「ん!!」て言う。

 

 



「ミルク飲む?」って言うと、


「モム!!!(※飲む)」って言う。

 

 



「もう遊ばない」って言うと、

 



勝手に1人で遊んでる。

 

 




・・・そうして、あとで寂しくなって、



「ごめんね」っていうと、

 

 


無視される。

 

 



――こだまでしょうか。

 

 






いいえ、こどもです。

 
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 オチが弱くてスミマセン。

 

―――そんなわけで、凛花も今日でついに1歳なのでした

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満月だったから?

今年度、私の周りで出産ラッシュ



ーーーと以前も言いましたが、特にこの1週間は本当にラッシュ。


20日に、元同僚のNちゃんが、

21日は高校時代の友達、チアキちゃんが 無事に元気な赤ちゃんを出産

そして28日は、仕事仲間M田さんの出産予定日です。


Nちゃんとチアキちゃんは前橋で出産したので、
火曜日に差し入れを持って産婦人科をハシゴしてまいりました〜。

Nちゃん'S BABY
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チアキ'S  BABY
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今の凛花に比べると、壊れちゃいそうなくらい小さな小さな赤ちゃんで
「うちの子も、10か月前はこんなに小さかったんだっけ・・・・」と、感慨深いものがありました。



ところで

チアキちゃんが入院している産婦人科は、まるで高級ホテルのような美しさで有名な病院なので
(前橋市民ならピンと来るかな?)
豪華な個室を見るのも楽しみだったんですが、いざ個室に入ったら、


・・・あれ?



せまっ!!!


窓もない!


部屋の8割をベッドが占めている、なんとも味気ない部屋。

噂に聞いていた「シャンデリア」や「レースのカーテン」なんてどこにも見当たらない


すると、チアキちゃんいわく、

「それがさぁ〜〜〜 ちょうどここ数日出産が重なりまくったらしくて、個室が満室なの〜〜(泣)」

とのこと。

「(゚∇゚ ;)エッ!?、じゃーこの部屋は一体?」

と聞いたら、



「陣痛室」。





陣痛室?!(; ̄Д ̄)


・・・て、あの、分娩台に上がる前の数時間、ひたすら痛みと戦いながら過ごす部屋?!

私にとっては悪夢の・・・・。

(※私にとって陣痛室といえば、、、、
他の産婦さんのうめき声で眠れなかった、あの出産前夜を思い出すのです・・・・

でもまぁ陣痛室といえど、ベッドだけでなく、洗面台やロッカー、小さなテレビもあるので、
確かに寝泊まりはできそうです。


そして、ガラス張りの新生児室には、生まれたばかりの赤ちゃんがズラーっと並んでいて、
更に、ガラス越しにカメラやビデオを構えるギャラリーもすごい人数!

『個室が埋まっている』というのも、この光景を見れば納得です。


昔からよく、『満月の夜はお産が始まりやすい』と言われますが、
18日が満月だったので、やはりその前後は出産ラッシュだったのかもしれませんねぇ?!




 

大事にします・その3

そして第3弾は、友達や仕事関係の方々から頂いた物。

元FMぐんまアナウンサーの、織田亜紀子ちゃんからは、
スタイとベビー枕を頂きました。

↓生後3ヶ月の頃かな
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このベビー枕、実は後ろに腕を通せるようにゴムがついていて、
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腕に通したまま抱っこして、赤ちゃんが寝ついたらそーーっと布団に降ろし、
そのまま枕になるというもの

『置いたら泣く』は赤ちゃんの習性ですが、この枕のおかげで、
起こさずに寝かせることに成功したことが数回ありました



事務所の先輩、遠藤千芽さんから頂いた出産祝いは、
ハーブティーやナチュラル洗剤、ガラガラ…etc。
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産後2か月間、慣れない育児でヘトヘトになっていた私のために、
「授乳中&産後の体を癒すハーブティー」をオリジナルでブレンドしてくださいました。
とっても飲みやすいおいしさで、毎日飲んでました

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千芽さんには、この頃メールで何度も励ましてもらい・・・
本当に感謝してます


事務所の女性マネージャーさんから頂いた、ベビーシューズ。IMG_1142

超 キュート
ディオールの靴なんて、大人の私ですら持ってませんっ

トランク型のBOXまで可愛くて、オブジェとして飾ってます
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本当に皆さん、ありがとうございました。
大切に大切に使っています!




大事にします・その2


半年前に『プレゼントありがとう!使ってますよ〜!』シリーズ 第1弾 をUPして以来、それきりでしたが、ようやく第2弾・第3弾です!
遅くなってすみません


まずはママさんリスナー達から頂いたものをご紹介します


Uさん(ラジオネームのイニシャル)から頂いた手作りのスタイ。
新生児の頃は、まるでエプロンのように(笑)すっぽり上半身を覆ってましたが
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最近はだいぶスタイらしくなってきました
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『頂き物のタオルとハギレで作った』そうです。
器用ですね〜〜!
作りがしっかりしてるし、少し大きめサイズなので、今後もまだまだ活躍しそうです


こちらも女性リスナー Yさんから頂いた、トンガ。
『片手を添える簡易型抱っこ紐』、と言えばわかりやすいかな?
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↑この頃、まだ首が据わってなかったので、斜め抱き。
ベビー服も、以前ご紹介したリスナーさんからの頂き物デス。


今ももちろん使えますが、
とっても軽いし、コンパクトでバッグに入れておけるので、
例えば子供が2〜3歳になって、すっかり歩けるようになって、
でも時々「抱っこ〜」と甘えてきた時にも、重宝するそうです。

うちの旦那も気に入って、男性サイズのトンガも購入しちゃいました。
いろんなカラーがありますが、旦那が買ったトリコロールカラーも可愛いです!
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(※購入予定の方へ::海外製なので、少し小さめサイズを買ったほうがしっくりきますヨ。)

トンガ ベビーホルダー トリコロール M CRTG00802
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それからラジオネーム Hさん(といってもバレバレですが)からは、
「私のラジオネームの由来は、これなんですよ」とこちらを頂きました。

ヒスミニのミニタオルとスタイです。
IMG_9152

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子供を産むまでは、『ヒスミニ』って全く知らなかったんですが、
『ヒステリックミニ』の略で、人気ブランド『HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)』の子供服バージョンなんですって!
知ってました

どーりで、若くてオシャレなママさんがよく持ってるわけだ

公開イベントでこのHさんにお会いした際、

「以前、ヒスミニグッズを頂き、ありがとうざいました〜。
私、あの当時はヒスミニって知らなかったんですけど、
子供ブランドにしてはかなり高いみたいで、びっくりしました!」

と言ったら、

「そ〜なんですよ〜。だから私、自分の子になんて買ったことないのよ〜(笑)。」

とのこと。

(゚∇゚ ;)あわわわっ、そーなんですかっ、すみませんっ
大事に使わせて頂きますね!!
本当にありがとうございました!


そして、ラジオネームCさんからは、手編みのベスト。
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ボタンが熊さんになってて、とても可愛い〜〜
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最近 凛ちゃんは床をズリバイするので、せっかくの手編みベストが傷んでしまいそうで、
お出かけの時にしか着せてません

でもそうやって もったいながってるうちに、
あっという間に成長して着られなくなっちゃうのかも

どんどん着せよう!!


第3弾へ続く



男性に「鼻水」はNG?

※食事中の方は読まないでくださいね。


やばい。


最近は泣き顔ですら可愛いと思えてしまう、親バカ全開の須藤です。


特に泣きだす直前のへの字口から、
「ふぇ〜〜〜〜ん」と大声で泣き出す瞬間がたまらなく愛おしく、
「かわいいなぁ・・・」と見入ってしまうのです。


といっても、その時間、わずか2秒くらいですけどね。


うちの子は悲鳴のように大声でギャンギャン泣くので、
何分も悠長に「可愛いなぁ・・・」なんて見つめてる暇はありません( ̄▽ ̄;)。



そういえば以前、私がトイレに行くために凛ちゃんのそばを離れたとたん大泣きし、
戻ってきたら、こんな状態。

201011181249000

す、すごいっ!

ここここここここれは写真に撮らねばっっ(((( ;゚д゚)))



凛花は大泣きしてるのに、

「あぁ、凛ちゃん(鼻水)吸わないでっ、そのまま!そのままっ!」


と笑いをこらえながら慌ててデジカメを探す私。


 

そんな暇あったら早く拭いてやれよ、って感じですが( ̄▽ ̄;)。


CIMG8541

でもこんなに立派な鼻水だされたら、
思わず撮りたくなっちゃいません?

いやぁ〜 まるで讃岐うどんです。

で、あまりにベストショットが撮れたので(笑)、
これを年賀状に使おうと提案したところ、ダンナが即却下


「他にたくさん可愛い写真があるのに、なぜこんな写真を
まして凛花は女の子なんだし(`ε´)」 とのこと。

 

うちの両親にもこの写真を見せて、年賀状に使いたいと話したところ、
母は、

「あははは、いいじゃない。みんなきっと笑うわよ〜〜〜。」とノリノリ

しかし父は、

「だーーめだめだめ!ウケを狙う気持ちはわかるけど、絶対 笑顔の写真がいいって!!」 

と反対。

 


・・・うーむ。

男性にとっては、女性はやはり「美しい存在」であってほしいんですかね。

それがたとえ赤ちゃんであっても(笑)。


 ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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プロフィール

須藤(すどう)ゆみ。
●著書【フセンと手帳で今度こそ、家が片づく】(朝日新聞出版から発売)
●監修【おうち整理手帳2024】
●フリーアナウンサー
●整理収納アドバイザー1級
●あな吉手帳術 トップディレクター講師

<略歴>
FMぐんまのラジオパーソナリティーをはじめ、民放テレビ局などでレポーターやナレーターを務め、フリーアナウンサー歴は今年で25年目。
出産後は働くママのための講座もスタートし、「お片付け・収納講座」「手帳術セミナー」「美声・スピーチ講座」などの講師を務める。群馬県在住。お仕事のご依頼は、https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvjcjkAからお願いします

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