昨日は埼玉県桶川市の利久庵でテニスサークルの「日本一遅い新年会」。
参加メンバーのうち半数以上が子持ちだったので、
出産・育児についてまたまたいろんなアドバイスを頂きました〜。
※写真は去年の新年会。場所もメンバーもほぼ同じですが。
が、ママさんたちから出てくるのはやはり壮絶な話(特に陣痛について)ばかり。
真剣に聞き入る私をハタから見ていた男性陣が、
「なんか占い師と相談者みたいだな(笑)」とか
「みんなでユミを脅す会みたい」と笑われました(笑)。
案ずるより産むが易し、と言われるように、
もうこれ以上 前知識は入れないほうがいいのかも・・と思うものの、
今はインターネットでもいろんな情報が入る時代。
ついつい、出産経験談のページなどを読んでしまい、そのたびにビクついている私がいます(笑)。
しかも、母乳より粉ミルクのほうが面倒なんですねぇ〜
なんか逆のイメージでした。
ミルクだとよく寝てくれるって聞いてから、
「もし母乳があまり出なかったからあっさり粉ミルクに切り替えよう〜」
なんて思ってましたが、先日こんなアンケート結果を見つけました。
アクアクララ生活総合研究所が、子育て経験のある男女1604名に行ったアンケート調査で、
そのうち授乳期〜3歳未満のお子さんを持つママ510名の回答を集計した結果、
授乳期において、母親がもっとも負担だと感じる育児は
「寝かしつけ」と「授乳・ミルク作り」という結果が。
粉ミルク派は、数時間おきに作らなければならなかったり、
適温までミルクを冷ますのに時間がかかったり、
哺乳瓶も煮沸消毒しなくちゃで・・・
なんといっても赤ちゃんが飲むためには温度調節が大切。
一度沸騰させて、そのあと人肌くらいの温度にしなければならない。
その間、赤ちゃんは泣きっぱなし・・・・。
うわ、本当に大変そう(((( ;゚д゚)))。
面倒くさがりの私には絶対向いていないっ。
そしてそんなストレスの解決法として、
ママがミルクを作ってパパが授乳する、といったようにダンナ様と役割分担したり、
ウォーターサーバーを使用してミルク作りを行う人も多いそうな。
「ウォーターサーバーがどうしてミルク作りに役立つんだろう??」と謎だったけど、
あれがあれば、熱いお湯と冷たいお水が出るので、
混ぜてしまえばすぐにぬるい温度にできるとのこと。
しかも軟水なのでミルク作りに最適で、お水を玄関まで届けてくれるのもありがたい。
ちょうど子育て応援プラン↓(ベビアクア)をやってみるようなので、
もし粉ミルク派になってしまったら、利用してみようかなぁ。