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※06年9月の日記です

FMぐんま『チャンネル148』のDJ高橋和実さんが夏休みのため、
昨年に引き続き、9月12日(火)と15日(金)の2日、
わたくし須藤がピンチヒッターを務めさせていただきました。

段取りはあって無いような番組なので(笑)
自由にやっていいとのことだけど、

和実さんのあのお約束フレーズだけは引き継ぎたい!
(「チョキチョキ貯金の金曜日」とか「サンキュー・グラシアス・オブリガードでした」etc)



ということで
今年も、事前に和実さんの録音テープを何度も何度も聴いてメモしました。


しかも、我が社は今どき同録テープがカセットなんですよ
(※2007年現在、MDになりました)


だからラジカセを使って何度も何度も巻き戻しつつ、
紙にセリフを書きだし・・・。


いやぁ〜〜地味な作業でした(笑)。




さて148の代打といえば、
ゲストと一緒に2時間進行するパターンが毎年恒例となりつつあり、

12日のゲストパーソナリティは、

チャンネル148準レギュラーのバンド、
ザ・ベイビースターズ





ベビスタとはすでに共演経験があるし、
なにしろ個人的に私がベビスタファンで、
ほぼ皆勤賞でライブに通っているせいか、
すっかり打ち解けた感じでスタートすることができました




ーーとはいえ、

出演者同士の呼吸はバッチリでも、番組そのものはアウエイ


他人の番組を進行しつつ
ゲストの話も聞きだしていくのは、なかなか難しいですね




しかも大好きなアーティストが目の前にいるせいか、
リスナーさんからは、

『今日のゆみちゃん、いつもより声が高いね。ベビスタの前だから?』

というようなメールが何通か来ました。



特に女性リスナーから。

むむっ、女は鋭いっ?!





・・・いやいや、正確にはですね、
普段の声はあんな感じなんです。


site9-11が、意識してワントーン低めで話してるだけで。



だからゲストや共演者との掛け合いトークになると、
素の喋りになって高い声になっちゃうんですよね。
(エナジスタも、site9-11よりトーンが高いはず。)



決してブリッ子してたわけでは・・・?!




・・・いや、無意識にしてたのかしら







ーーーーさて、この日のベビスタで特に印象深かったのは、
やはり『歌えガンガン(仮)』。

これは、ヒット曲の出だしの部分だけをDJが見本として歌うコーナーです。



なので今回は女性ソングを私が、
そして男性ソングをベビスタのボーカル田中明仁さんが歌いました。



明仁さんが選んだ曲は、
季節的にぴったりな、井上陽水の「少年時代」。

甘い声で聴かせてくれたあと、井上陽水のモノマネも混ぜてくれて、盛り上がりました。




そんな明仁さんの歌声を聴いたFMぐんまのK部長は、

「いやぁ〜、歌うますぎて、なんだか憎たらしくなってくるね」

と言っておりました(笑)。




そのほか、「響」という名曲を弾き語りしてくれたコーナーもあり、
目の前で生歌が聴けて
今日はギャラはいらない!思えるくらい役得な1日でした




あの日の同録テープは一生の宝物であります





ちなみに、ベビスタ3枚目のアルバムが今年2007年秋に発売されるそうです!
乞うご期待!

ヒカリヘ
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