9e6f2a05.jpg
6月12日(日)
競馬ライター、梶原もじゃさんの結婚パーティが表参道の某レストランで行われた。
ホテルでの披露宴ではなく、1・5次会のような規模のレストランパーティ。
招待客は競馬関係者だらけで、ペーペーの私にとっては、萎縮してしまいそうな、緊張感あふれる顔ぶれだった。
そんななか、どうやら1人ぼっちに見えたらしい私に(正確には、ライターのO野さんと一緒にいたのだけど)競馬界の大御所、鈴木淑子さんが、「ゆみちゃん、こちらの席にいらっしゃいよ。1人じゃさびしいでしょう」と声をかけてくださった。
が、見ればそのテーブルには、他にも競馬界の大先輩たちがズラリ!
ひ、ひえぇぇぇぇ〜〜、恐れ多くて、とてもとても!!
「だだだ大丈夫です、しし、知り合いもいますんで・・・」と丁重にお断りしたが、やはりあの場は素直にご一緒させて頂くべきだったかなと、あとで反省した。
電車で老人に席を譲っても「結構です」と断られると、なんとなく気まずいものね。
・・・・ちょっと違うか。

新郎新婦の入場はG?Tの入場行進曲、そして、競馬実況アナの中野雷太アナウンサーが、2人の入場を馬にたとえて実況していくなど、競馬関係者ならではの演出が盛りだくさんで楽しい宴でした。

やっぱり私もレストランウエディングがいいなぁ〜。
招待客それぞれが主役2人に挨拶にくるのではなく、主役2人がみんなの席を回っていくような、気さくなパーティが、私の理想です。


この日はテニスサークルの後輩、M美ちゃんの送別会もあったため、9時半ごろからそちらに移動した私。
そういえば先日、結婚を決めた理由を「俺に、タイムリミットがあったから」と言い放ったD君が、このホームページを見たらしく、
「俺、タイムリミットなんて言ってねーよ、リミットって言ったんだぜ。勝手に脚色するなよな〜」と笑っていた。・・・あまり大差ないと思うんだけど。

ちなみにこのD君には、他にも珍言伝説がある。
以前、携帯電話同士でアドレス交換する際、

「そうだ!紫外線でアドレス交換しようぜ!」と言い放ったのだ。

それを言うなら赤外線ですからーー!ざんねーーん!!