
子どもの時は、地域の山車(だし)で参加していた、高崎まつり。
大人になってからは、すっかり1お客さんとなり、外側からちょこちょこっと楽しむ程度でしたが、今年は久しぶりに、内側から参加いたしました。
私が所属している、JKK高崎女性経営者研究会が、
今年初めて運営のお手伝いをさせていただいたのです。
(といっても私は当日だけでしたが、役員さんは半年前からずーっと準備をされていて、頭が下がります!!お疲れ様でした!!)
ちなみに私の担当は、もてなし広場の本部でお手伝い。

ーーーのはずでしたが、急きょ おみこしに乗ることに Σ( ̄ロ ̄|||)
・・・実はハタチの頃に一度、高崎まつりで某企業のおみこしにアルバイトで乗ったことあるんですけどね、
とにかく怖かったんです



その時はおみこしのコンテストも兼ねてたので、「審査員席を通るときはとにかく笑顔でね!」と言われていたにも関わらず、怖くてひきつり笑顔。
そんな記憶があるもんだから、今回はギリギリまで
「誰か他の人を探してください〜〜




はい、結局 乗りました。

あれ?笑顔ですね。
そうなんです。
年の功か・・・・・いざ乗ってみたら、なぜか昔より怖くなくて、
降りる時なんて、「…あれ?もう終わり?」と思ったほどでした(笑)
このだるま神輿は、高崎まつりの運営に携わっている各青年団体たちによる合同おみこしなのですが、JKKは、女性だけの団体なので、JKKが乗る時は、いろんな青年団体の男性陣が担いでくださって、とってもありがたかったです。

それにしても『祭り男』ってなんてカッコイイんでしょ〜〜

よく『ゲレンデで見ると、3割増しに見える(リゾラバの法則?)』があるけど、
お祭りもそんな世界かも

おみこしを先導する纏い(まとい)も、勇ましくて素敵



そして我らがJKKも、紅一点で 由季ちゃんが参戦!

だるま神輿の纏いに女性が参加するのは、初めてだそうです

ちょっと持たせてもらいましたが、・・・かなり重い!!
なのに、由季ちゃんは毎晩の合同練習がんばってました!!
我がJKKの誇りです

そして、18時ごろからは、纏いの舞の披露。
重い纏いを、振り回したり、投げたりして、「舞う」のです!
私は初めて見ましたが、めっちゃくちゃかっこいい




由季ちゃんも、舞ってます、舞ってます




お祭り終了後に、みんなでひたすら ゴミ拾い。
お祭りあとって、こんなにもゴミが落ちてるものなのか!と、ショック。
そして実行委員たちの閉会式。

噂では、「毎年一時間くらいかかる」と聞いてましたが、ホントに1時間でした。
でも、それぞれの挨拶や感想がとても熱く、ジーンとしてしまいました。

こういうお祭りやイベントって、
ただお客さんとして行くよりも、出店したり、運営したりするほうが、何十倍も楽しいものです。
司会の仕事をしているときによく思います。
そういえば、高校の文化祭の時にもそう思ったなぁ…。
とても貴重な体験をさせて頂いた 高崎まつりでした。
うちの地域は山車があるから、3年後は、娘の山車でも参加できる


今からとっても楽しみです

自分は子供と一緒に2日の昼間に2時間ほどいました。ダルマ神輿もちらっと見ましたが、まさか乗ってるとは思いもしませんでした!
音楽センターの方にJKKのテントを見つけたので
ちょっと覗いてみましたが見つかりませんでした。もてなし広場の方にいたんですね。
起業家としてもご活躍のようで、今後ともご活躍
下さいね。